2013-05-16 第183回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号
そのときに、原研の、当時は東海研究所長でいらっしゃったんでしょうか。(田中政府特別補佐人「副所長」と呼ぶ)副所長でいらっしゃったんでしょうか、まさにこのジェー・シー・オー事故の収束に向けて、本当に先頭に立って原子力安全委員会の住田委員長代理とともに奮闘されていた田中さんを見て、そこでも大変お世話になったわけでございます。
そのときに、原研の、当時は東海研究所長でいらっしゃったんでしょうか。(田中政府特別補佐人「副所長」と呼ぶ)副所長でいらっしゃったんでしょうか、まさにこのジェー・シー・オー事故の収束に向けて、本当に先頭に立って原子力安全委員会の住田委員長代理とともに奮闘されていた田中さんを見て、そこでも大変お世話になったわけでございます。
したがいまして、私、こちらを七時過ぎに出発いたしまして九時過ぎに東海村へ着いて、とりあえず現場の周りを車でぐるっと回って様子を見て対策本部へ到着いたしまして、そのときには既に稲葉先生が本部長としてそこにいらしてくださったのですが、その状態のときには、私、行きまして、本当に一番ほっといたしましたのは、稲葉本部長の前に、原研側、これは齋藤東海研究所長以下ずらっと並んでおられる、それからサイクル機構の方は
○参考人(村上昌俊君) ただいまの先生の御指摘の点は、日本分光学会の近藤会長から十一月十一日の日付で私どもの東海研究所長あての文書に基づいた事柄についてのお話かと思うわけでございますけれども、この申し入れによりますと、「十一月二十二日に京都大学楽友会館において臨時総会を開催いたしますが、この総会に貴所職員(本会元会長)中島篤之助氏にぜひ御出席いただく」云々と、「旅費は当会で負担いたします」という申し
○成田政府委員 私たちが聞いておりますところによりますと、五月十一日に東海研究所長の山本理事が本人と面談をしまして、口頭によりいろいろ御注意を行なったというふうに聞いております。
しかし、そういったことがただいま御指摘のとおり、かえって逆のいろいろな不安感を抱かせるというようなことになりましては、これはかえって逆効果でございますので、私どもただいま、実は、私も今週の初めに東海研に参りましたときに、東海研究所長ともその点についてよく相談いたしまして、この種の事故というか、そういったことにつきましては、その程度の大きさにかかわりなく、できるだけ早くいわゆる第一報を送る、第一報の内容
○村田参考人 昇給をどういうふうにするかということは、役職者につきましては、それを認定していきますために一つの内規に基づく認定方法がございまして、それぞれその所属します部、研究部であるとかあるいは技術部だとかございますが、そういった部単位でまず第一次評定を行ないまして、次いでその上に立って第二次評定を、たとえば東海研究所の場合でございますと東海研究所長が、さらに高い立場からその人の評定を行ないます。
○村田参考人 北日本漁業経済学会からの講師派遣の申し入れは、同会長から東海研究所長あてに、実際の会が開かれます直前に申してきたわけであります。ところが、それに添付されてありますところのプログラム等を見ますと、いきなり二人の名前をそこに掲げまして、そしてこの講師をお願いするというような申し入れであったわけです。
えなければならないということを実際に知っておりますものですから、誤解をされるようなところに、ことに研究者ですと、行きまして話はする、あとで質疑応答があったときに、ついとてつもないようなところのことを答えなければならないというようなことになりまして、それがもとになって誤解を招くということが往々あるものですから、それで私ども非常に慎重にしまして、そういうことのないように、この福田、中島両人については、山本東海研究所長